2019年8月9日(金)放送の日本テレビ系「アナザースカイⅡ」は、いま注目のイケメン俳優・横浜流星さんが、写真集の撮影で訪れた思い出の香港へ!
空手で世界を極めた横浜流星さんがかっこいいアクションシーンを披露!!
番組内容をどこよりも詳しくお届けします。
アナザースカイⅡのゲスト、横浜流星さんってどんな人?
横浜流星さんは、横浜市出身、1996年9月16日 うまれの22歳。
本名も同じく横浜流星。生まれながらに?カッコイイですね~。
インスタフォロワー数は100万人を超え、表紙になった『an・an』がネット書店の予約で限定予定数を即完売したという、いま話題の人気イケメン俳優さんです!
小学6年生の時に原宿でスカウトされ、CMやモデルをこなしながら、極真空手で中学3年生の時に世界大会「国際青少年空手道選手権の組手13歳14歳-55kgの部」で優勝するほどの実力の持ち主。当時、那須川天心選手と同じ流派で一緒の道場で練習していたそうです。
そんな特技を活かして、2011年には『仮面ライダーフォーゼ』にて初のテレビドラマ出演を果たし、2013年『リアル鬼ごっこ THE ORIGIN』初のテレビドラマレギュラー出演を経て、2014年2月より、『烈車戦隊トッキュウジャー』にトッキュウ4号/ヒカリ役で出演。そのアクションが高く評価されているそうです。
MCの今田さんいわく、「いわゆる俳優さんが鍛えた体とは違う。鍛錬の賜物」の体だそうです。広瀬アリスさんは「こうやって見ると華奢に見えるんですけどね」。うんうん、そうですよね。
そして、今年2019年、TBS系テレビドラマ『初めて恋をした日に読む話』では、深田恭子さんと共演し、不良だが根は真面目で純粋、ピンク色の髪が印象的な“ユリユリ”こと由利匡平を好演し注目されました!
同時期に発売された写真集『流麗』は発売前に重版が決定したほどの人気で、今回の「アナザースカイⅡ」は、その写真集『流麗』の舞台となった香港を再訪する旅となりました。
香港と言えば、韓国の人気タレント・ジェジュンのアナザースカイも同じく香港でした。よろしければこちらでどうぞ → 【アナザースカイⅡ】ジェジュンが思い出の香港と日本への思い |
また、当ブログでは、先日放送された「火曜サプライズ」のオリラジ藤森さんが案内してくれた香港記事もありますのでこちらもどうぞ → 【火曜サプライズ】DAIGO&藤森さん地元香港絶品グルメと観光スポット1日旅行 |
インスタフォロワー数100万人超の横浜流星さんのアナザースカイは、写真集『流麗』の撮影地・香港
いま話題の人気イケメン俳優・横浜流星さんが、写真集の撮影地・香港を再訪しました。
写真集の撮影から1年経って、大きく成長した今、男らしさにさらに磨きをかけるという目的で再び香港を訪れた横浜流星さん。
まずは、香港の九龍エリア油麻地で、写真集の撮影場所をトレースしました。
1年前なだけなのに、顔つきが変わったといわれるそうです。この撮影をしていたころは知名度はまだまだ低かったそうです。確かに、写真集『流麗』と比べると雰囲気違いました!
撮影からわずか1年しかたっていないけど、横浜流星さんを取り巻く環境が劇的に変わったそうです。まさに今、人生が大きく動くときだそう。
今回香港を訪れたのも、さらなる男磨きのため。
「今もまだまだ未熟ですけど、変わらず上だけを見ていきたい。」
アナザースカイⅡで横浜流星さんが憧れの人物、ブルース・リーの聖地巡り
横浜流星さんが心の師と仰ぐ人物、憧れのアクション俳優ブルース・リーのゆかりの地を巡るそうです!
まず向かったのは、アベニュー・オブ・スターズ(東端)。
九龍半島先端の街チムサーチョに展示されている、ブルース・リー像。
ブルース・リー(1940-1973)とは、俳優であり武道家、世界のアクション映画の礎を築いた、今なおリスペクトされている人物です。ブルース・リーは、五人兄弟の次男として俳優である父とハーフである母のもと、1940年にサンフランシスコで生まれ、間もなくして香港へ移住したそうです。
横浜流星さんのキメポーズ!とってもキマッテます!
このアベニューオブスターズでは、横浜流星さんはブルース・リークラブ公式フィギュアを広瀬アリスさんのお土産に購入したそうです。そして、それを欲しそうに見ていた今田耕司さんには、ブルース・リーが『ドラゴン危機一髪』で着用した物と同じブランドのシャツを持ってきてくれました。
今田さん、「これ、岡村に見せたろ。」(笑)
ブルース・リーの住んでいたアパートの跡地が今はデパートになっているそうで、横浜流星さんはそこを訪れたことを感慨深く感じ入っていました。
番組で横浜流星さんが探していたのは、ブルース・リーの武道家としての人生が始まったという、「詠春拳」の道場。
ここで、「詠春拳」の基礎の手ほどきを受けました。真剣な表情の横浜流星さん!!!惚れちゃいます!
次は、若き日のブルース・リーが鍛錬した階段を訪れました。
えっ!?何段あるの?頂上が見えてない!
ブルース・リーと同じく極真空手の世界一に輝いた俳優・横浜流星さんがうさぎ跳びで階段を上がり始めました。
小学生のころは、負けるとすぐ泣く泣き虫の子供だったそうです。でも、逃げたくなかったので、週6で2-3時間練習を重ねていたそうです。打たれ稽古で鍛えることによって強くなったそうです。
横浜流星さんが行きたかった、ブルース・リーを語るうえで欠かせない場所「燃えよドラゴン」の撮影地
「燃えよドラゴン」の撮影地だった寺院「青山禅院」は、名台詞“Don’t think. Feel.”が生まれた場所です。
横浜流星さんは、「青山禅院」を訪れ、「割と僕、頭で考えてしまうので、直感を信じてより決意が固まった」そうです。
ずっとアクションに挑戦したかったという決意が固まった、それをやり遂げた後に揺るぎなき柱となると確信したそうです。
横浜流星さんが訪れた香港グルメ「スイスチキンウィング」
次に向かったのは、ブルース・リーやジャッキーチェーンが訪れた名店、「太平館餐廳」。
1964年創業のレストランでいただいたのは、ブルース・リーの好物でこの店に伝わる秘伝のたれで焼いた名物の「スイスチキンウィング」。(HK$125 約1,700円)
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番組未公開!横浜流星さんが香港で堪能した屋台グルメ
今回は、番組で放送されませんでしたが、撮影の合間に訪れた屋台グルメがTwitterで紹介されていました。
ここは、番組では、写真集『流麗』の撮影場所として紹介されていた九龍エリアの油麻地にある屋台「川椒蟹」さん。ここも写真集持って是非行きたいですね!
ファン必見!横浜流星さんが本場・香港のアクションに挑戦!
中国アクション映画界で今なお第1線で活躍する殺陣の巨匠、ジェニー・チェンに香港映画ならではのアクションを教わりました。
ジャッキー・チェンがやっていたような、殴ると見せかけて交わすというようなアクションを習ったそうです。
まずは、スローモーションで一連の流れを把握し、通常のスピードで通し稽古。大変なはずなのに、楽しそう!
横浜流星さんのアナザースカイ・香港で本場のアクション映画を撮影!
「絶対にアクション映画に出る!」と決意したそうです。
言葉の壁も取っ払ってみんなで楽しみながら作っていけたので良かった。
アクションをすることによって自分を解放する。武道からアクションへ、アクションから芝居へと解き放つ。まだまだ未熟者だな。もっともっと上を目指さなきゃいけないと喝を入れられたような感じがしました。
番組では、実際に香港のアクション映画を撮影!横浜流星くん、メチャクチャかっこよかった!!!
横浜流星くんにとっての香港は?
「高みを目指そうと思える場所」
今田耕司さんは、
「今度後輩を連れて今日のコースを回りたいと思います!」
わぁ~!!!ワタクシも横浜流星くんの写真集『流麗』を持って、撮影地を回りたいでーす!
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