2019年11月19日（火）TBS系放送の「マツコの知らない世界」では、日本茶バリスタ倉橋佳彦さんが「ほうじ茶スイーツの世界」を紹介してくれました。
番組で紹介されたほうじ茶スイーツとそのお店を中心に番組の内容をお伝えしていきます。
ほうじ茶のソフトクリーム、ロールケーキ、モンブラン、パフェ、かき氷、どら焼き、バウムクーヘン、ジェラートなどを紹介してくれました！
ほうじ茶じゃなくてもどれも大好き！
当ブログでは、番組終了後の可能なタイミングで、どこよりも詳しい情報をお届けしています。
マツコの知らないほうじ茶スイーツの世界！紹介してくれる倉橋佳彦（くらはしよしひこ）さんとはどんな人？
マツコさん、抹茶はお好きで、よく飲まれるそうです。
でも、抹茶スイーツは甘すぎて苦手とか。
最近よく飲むのは、午後の紅茶の微糖だそうです！ちょっと茶色くなってきてるとか（笑）
今回、ほうじ茶スイーツの世界を案内してくれるのは、倉橋佳彦さん。
年間400個以上のほうじ茶スイーツを食べているほどのほうじ茶マニア。
ほうじ茶にはまり、全国のお茶農園を訪問したり、日本茶バリスタとして、セミナーをしたり、カフェの店長をされているそうです。
マツコさん、「出た出た出た！オシャレな感じって思わせる、これがほうじ茶スイーツね～。」
確かに、なんか、さわやか～。
秋田県由利本荘市出身の31歳。
浅草のカフェ「フェブラリーキッチン」の店長をされていて、独身（バツイチ）だそうです！
サンドイッチとコーヒーのお店で、ほうじ茶も出しているそうです。
そして、ほうじ茶パフェも出してるんですね！
マツコさん、バツイチ発言にめちゃくちゃ食いつきました！
あまりにものめりこむ性格の倉橋さん。奥さんがうどんを食べている隣でごはんとしてほうじ茶スイーツを食べていたとか。。。
マツコさんに、「それはお前が悪い！」とダメ出し（笑）
そんな？倉橋さん調べ、成功率8割！？の誘い文句。
「今度、ほうじ茶スイーツ食べに行かない？」
マツコさん、「スイーツ食べに行かない？って言われていくのは、最初からその男好きだった場合以外にないよな？」という問いかけに、女性スタッフ全員、「はい、嫌です。」
チャンチャン（笑）
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マツコの知らない世界で紹介されたイタリアンカフェ「Picasso BAR&KITCHEN」の「ほうじ茶プリン」
まず最初に、パネルを見ながら紹介されたのは、イタリアンカフェ「Picasso BAR&KITCHEN」の「ほうじ茶プリン」490円（税抜）
マツコの知らない世界で紹介された「森乃園」の「ほうじ茶ソフトクリーム」
最初に紹介されたのは、「森乃園」の「ほうじ茶ソフトクリーム」380円（税込）です。。
森乃園は大正三年創業の日本橋人形町にあるほうじ茶専門店です。
森乃園では、ほうじ茶を使用した自家製ほうじ茶スイーツや緑茶・麦茶・抹茶などの販売もしています。甘味処を併設しているので、淹れたてのほうじ茶とほうじ茶スイーツをお楽しみいただけます。
森乃園の「ほうじ茶ソフトクリーム」、色がお茶屋さんならではの渋い色合いで、抹茶とは違う美味しそうな感じがします！
倉橋さんのおススメの食べ方は、
- ソフトクリームに息を吹きかけて外の香りを楽しむ
- 「ハム」っと口に含んだら鼻からその香りを鼻から出して、楽しむ
マツコさん、その食べ方、断固拒否！しましたが、さすが！おつきあいしました（笑）
「だんだんお前が嫌いになってきた」（笑）
お味は、口の中に広がる芳醇な焙煎の香り。
マツコさん、「甘すぎなくていい」と言う通り、甘さ控えめで、さっぱりしていて、後味すっきりで人気だそうです。
そして、森乃園さんのほうじ茶羊羹も紹介されていましたよ。
極上ほうじ茶羊羹 450g 2,400円（税込）
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もちろん、ソフトクリームは甘味処でしかいただけませんが、森乃園のお茶はこちらのオンラインショップから購入できます。
↓↓こちらから森乃園のほうじ茶が購入できます↓↓
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マツコの知らない世界で紹介された、「ティグラート(TIGRATO)」の「ほうじ茶ジェラート」W使いで香る！
次に紹介されたのは、パウダー＆粗びき W使いで香る！四ツ谷にある「ティグラート」さんの「ほうじ茶ジェラート」！
「ティグラート(TIGRATO)」 は四ツ谷駅にほど近い、バーテンダーが手がけるジェラテリア＆バーです。
こちらでは季節のフルーツやハーブ、野菜を使ったハンドメイドのジェラートが、常時12〜20種もラインナップ。ジェラートは店舗の奥にある工房にて、全て手作りされています。
えっ？！ここ、日本？？？って思うようなオシャレな雰囲気のお店。
こちらで、厳選されたほうじ茶を使った「ほうじ茶ジェラート」がいただけるそうです。
ほうじ茶以外もどれも美味しそう！！！
ピスタチオとアーモンドプラリネ、美味しそう！！
マツコさんも、「私はミルクが一番好き」（笑）
【ジェラートの値段】
シングル 450円
ダブル 600円
トリプル 700円
番組で出されたのは、「ほうじ茶＆ゴルゴンゾーラ」！！！
あっ！ワタクシ、それ、絶対好き！！！
倉橋さんの食べ方は、ほうじ茶をまず食べて、その後にゴルゴンゾーラを食べる。後で混ぜるそうです。
うん、そんな感じかな？
マツコさん、「ゴルゴンゾーラ！すっげえゴルゴンゾーラだ！これ、ほうじ茶負けるよ！うん、ゴルゴンの勝ち。ほうじ茶もゴルゴンに負けてないね。確かに、このゴルゴンを食べた後に有効だな、ほうじ茶が。」
ほぉ～。ワタクシはそれ、好き。食べたい！
マツコの知らない世界で紹介された「パティスリーカメリア銀座」の「ほうじ茶ロールケーキ」火を入れるのに香り豊か！
続いては、火を入れるのに香り豊か！「パティスリーカメリア銀座」の「ほうじ茶ロールケーキ」です！
マツコさん、「私、ロールケーキにはちょっとうるさいわよ。世の中、ロールケーキに頼りすぎてるというか。」
銀座7丁目に昨年オープンした「パティスリーカメリア銀座」
高級クラブのママたちがこぞって通う超人気店だそうです。
上に金箔がのった、ゴージャスなほうじ茶ロールケーキ。2800円
見ただけで、生地がフワフワなの、伝わってきます。
「これぐらい淡い方がいいと思うのよ。抹茶は入れすぎ。」
生地にもクリームにもほうじ茶を使っているそうです。生地がフワフワの秘密は、メレンゲをたっぷり混ぜていて、スフレ生地になってるので、フワフワモチモチだそうです。
ほうじ茶は、京都宇治の茶葉だそうです。
マツコさん、「ロールケーキ1本食う旦那、嫌だよ。」
確かに！独り占めはダメ！ってそこじゃないか（笑）
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マツコの知らない世界で紹介された「カネ十農園 表参道（かねじゅうのうえん おもてさんどう）」の「ほうじ茶モンブラン」
そして、倉橋さんのイチオシが、「カネ十農園」さん。
「カネ十農園」さんは、1888年創業の静岡県牧之原市にある茶農園です。
その茶農園さんが表参道にスイーツの実店舗を設けていて、それが「カネ十農園表参道」さんです。
カウンターはなんと、畳張り！
上品なお茶の香り漂う店内で、出来たてスイーツをいただくことができます！
こちらでいただけるのが、「焙じ茶モンブラン」。
お客様の8割が注文するそうです。
ほうじ茶のプリンに、栗あんとクリームチーズ・一番焙じ茶を練り込んだマロンクリームを絞りかけた揺れるモンブラン🌰
わぁーーーーーー！食べたーーーーーい！！！！！
やっぱり、栗なんですって。どちらかと言えば、栗！やっぱりモンブランなんだそうです。
でも、ほうじ茶と一緒にいただくと美味しいでしょうね～。
残念ながら、ほうじ茶モンブランは表参道でしかいただけませんが、カネ十農園のほうじ茶は通販で購入できます！
↓↓こちらからカネ十農園のお茶が購入できます↓↓
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マツコの知らない世界で紹介された、都内に急増中のほうじ茶スイーツのお店たくさん！
「日本茶カフェ 茶々工房」の「ほうじ茶パフェ」
都内のカフェで、ほうじ茶スイーツを出すお店が急増中なんだそうです。
マツコさんも行ったことがあるというのが、西早稲田にある「日本茶カフェ 茶々工房」さん。
ほうじ茶パフェ 700円（税込）
ホント、美味しそうです！お店の雰囲気も素敵！
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「両国橋茶房」の「玉露ほうじ茶クリームあんみつ」
マツコさんに、「どれが興味あると思う？」と聞かれて、
倉橋さんは、「両国橋茶房」の「玉露ほうじ茶クリームあんみつ」 900円（税込）かと思ったそうですが、
違いました（笑）
確かに、これは美味しそう！
抹茶クリームあんみつはよくありますが、ほうじ茶は珍しいですね。
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「Urth Caffé 表参道（あーすかふぇおもてさんどう）」の「ほうじ茶パンケーキ」
実は、マツコさん、「Urth Caffé 表参道」の「ほうじ茶パンケーキ」 1,500円（税抜）が気になってたそうなんです。
確かにー！ほうじ茶のトロトロクリームが、マカダミアナッツパンケーキみたいでおいしそうです～！！！
2枚重ねのパンケーキは厚さ6㎝。
上にのっているクリームは、マスカルポーネクリームで、そこにもほうじ茶入り！
ホント、どうなってるのか気になる！
マスカルポーネクリームって、美味しいに決まってるよね！
↓ほうじ茶がなかったので、抹茶を。これも美味しそう！！！
皆さま
Urth Caffé 表参道から季節のパンケーキのお知らせ
Organic Matcha Mascarpone pancake
オーガニック抹茶 マスカルポーネ パンケーキ 1,890円抹茶とマスカルポーネチーズの絶妙なコラボをお楽しみください！
表参道店のみの販売です
この、アースカフェさん、なんと！2020年6月に、大阪のなんばパークスにオープンしてるじゃないですか～！！！
そして、どのメニューも美味しそうなんですよ～！
よーし、絶対行こう！
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「千年の香り 千紀園（せんきえん）」の「ほうじ茶ロールケーキ」火を入れるのに香り豊か！
「千年の香り 千紀園」さんは、江戸時代末期創業の日本茶専門のお茶屋さんです。
もともと、「日本茶のふるさと」と称される近江の地で創業し、お茶の販売を行ってきました。
現在は、京都・宇治茶と滋賀・朝宮茶、近江茶を扱う日本茶の専門店として営業されており、メディアに取り上げられることも多い老舗のお店です。
抹茶のスイーツがメインですが、ほうじ茶スイーツも製造しており、ネット通販でも購入できます。
ほうじ茶ロールケーキも香りが命です！しっとりしたロールケーキの生地に、香り高きほうじ茶を微粉末にして練りこみました。クリームの中の丹波黒豆が絶妙です。ほうじ茶の香りが鼻に抜けると ともに、丹波黒豆の食感と独特の香りが、お茶（ほうじ茶）では味わえない風味を奏でております。 お菓子でいただく「ほうじ茶」。ぜひお試しください。（オンラインショップ商品説明より）
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↓↓ほうじ茶ロールケーキはこちらからも購入できます↓↓
「しもきた茶苑大山」の「ほうじ茶かき氷」
「しもきた茶苑 大山」さんのほうじ茶スイーツは、少し季節外れ感がありますが、「ほうじ茶かき氷」が少しだけ紹介されました。
しもきた茶苑大山のかき氷は一年中提供されているのでいつでも楽しめるそうです！
紹介されたのはこれ。
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「近江茶 丸吉（おうみちゃ まるよし）」の「ほうじ茶どら焼き」
近江茶 丸吉のほうじ茶どら焼きは１個172円（税込）です。
近江土山の焙じ茶専門店が贈る、焙じ茶専門茶房。時が培った熟練の「焙じ」の技で、茶葉がもつおいしさを引き出しました。
焙じ茶をお愉しみいただくのはもちろん、焙じ茶づくしのスイーツもご用意しております！
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「中村藤吉本店」の「ほうじ茶バウムクーヘン」
中村藤吉本店は安政元年に創業したお茶屋さんです。
中村藤吉本店『ほうじ茶バウムクーヘン』
「京はやしや」の「ほうじ茶パフェ」
「京はやしや」は京都の老舗茶屋「林屋」がプロデュースするカフェです。抹茶やほうじ茶を使ったスイーツやお茶を使ったお食事も提供しています。
京はやしやさんは、宝暦3年（1753年）初代林屋新兵衛が加賀・金沢に茶店を開いたのが始まりだそうです。
日本茶はもちろん、中国茶や紅茶・ハーブティなど日本茶以外のお茶も取り扱っているお茶専門店です。
そして、元祖「抹茶パフェ」が生まれたお店なんですって。
京はやしや「ほうじ茶パフェ」が紹介されたようですが、これも期待できますね！
こちらは、「ほうじ茶モンブランパフェ」！！！
メッチャ美味しそう！！！
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↓↓こちらも絶対おいしいに違いない京はやしやのスイーツが購入できます↓↓
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