タピオカドリンクに並ぶよりも、やっぱり不動の人気!日本ならではのお茶スイーツがおいしい今日この頃です。
日本ならではのお茶スイーツと言えば、抹茶スイーツに、最近はほうじ茶スイーツもブームの兆し!!!
先日、人気テレビ番組「マツコの知らない世界」で、ほうじ茶スイーツの世界が放送されました!抹茶スイーツも定番人気ですが、最近は、さらに「ほうじ茶スイーツ」がアツいらしいんです!番組では、東京のほうじ茶スイーツのおいしいお店が紹介されました。でも、関西も京都・宇治をはじめ、美味しいお茶屋さんがたくさんあります。
そこで、当ブログでは、関西のお茶スイーツがおいしいお店をご紹介していきます!
大阪・難波駅でお茶スイーツを食べられる人気店!「BAR DE TE(バル デ テェ・宇治園)大阪高島屋店」お買い物疲れにデパ地下でほっこり
大阪で「宇治園」と言えば、老舗のお茶屋さん。
心斎橋筋商店街の顔とも言うべき、お茶の香りがあたり一面に立ち込める、幼いころの記憶にも残るお店です。
明治2年創業した宇治園さんは、京都府山城町の茶商から始まったそうです。昭和16年には、京都山城町から商都大阪へ進出し、心斎橋筋のお店は昭和19年にオープンしたそうです。
高度経済成長期の初め頃ですね。
2000年以降は、お茶スイーツを手掛けたり、喫茶を展開したりと、老舗を土台にしたいろいろなチャレンジをしておられます。
その一環として、2014年に、難波高島屋に出店したのが、「バル デ テェ」(お抹茶BAR)難波髙島屋店です。
「BAR DE TE(バル デ テェ)」は、ちなみに、東京にも「新宿LAOX店」があります。
この投稿をInstagramで見る
関連ランキング:日本茶専門店 | 難波駅(南海)、大阪難波駅、なんば駅(大阪メトロ)
「BAR DE TE(バル デ テェ・宇治園)大阪高島屋店」の場所
「BAR DE TE(バル デ テェ・宇治園)大阪高島屋店」は、スタンド形式の店舗で、デパ地下の一角にある言わば、イートインコーナーです。
高島屋大阪店の地下1階、いつも行列ができている回転焼き(大判焼き)の「御座候(ござそうろう)」のおとなり、お出汁がおいしい「茅乃舎(かやのや)」の通路を挟んだお向かいにあります。
お買い物に疲れて、ちょっと座りたいとき、お茶スイーツもいただけたら最高じゃないですか!?
座席は10席ほどなので、空いていたらラッキー!
お茶スイーツをいただくしかない、タイミングのいい幸せな人です!
「BAR DE TE(バル デ テェ・宇治園)大阪高島屋店」のメニュー
BAR DE TE(バル デ テェ・宇治園)大阪高島屋店」のメニューは、こんな感じです。
やっぱり、ソフトクリームかパフェを食べたいワタクシでございます。
抹茶ラテ(ICE/HOT)
ほうじ茶ラテ(HOT)
抹茶グリーンティー&エスプーマ
抹茶グリーンティーフロート
お濃い抹茶エスプレッソ
抹茶ソフトクリーム
ほうじ茶ソフトクリーム
抹茶パフェ
ほうじ茶パフェ
先日いただいたのが、「ほうじ茶パフェ」509円
こちらは、ほうじ茶ゼリーとエスプーマ、コーンフレークに、ほうじ茶ソフトクリームと白玉団子、あずきがのっている、ペロッと食べられる一品です。
個人的には、抹茶よりもあっさりしている美味しさです。
仕事帰りのお買い物の疲れと空腹を癒してくれました!
マツコの知らない世界で紹介された「ほうじ茶スイーツの世界」
2019年11月19日(火)TBS系放送の「マツコの知らない世界」では、日本茶バリスタ倉橋佳彦さんが「ほうじ茶スイーツの世界」を紹介してくれました。
番組で紹介されたのは、
ほうじ茶のソフトクリーム、ロールケーキ、モンブラン、パフェ、かき氷、どら焼き、バウムクーヘン、ジェラートなど。
ほうじ茶スイーツの世界を案内してくれたのは、倉橋佳彦さん。
年間400個以上のほうじ茶スイーツを食べているほどのほうじ茶マニア。「日本茶バリスタ」です。
そんな日本茶バリスタが紹介してくれたお店は、ほとんど東京のお店でした。気になる方は、こちらの記事もご覧ください。
コメント