タピオカドリンクにちょっと飽きてきて、やっぱり日本ならではのお茶スイーツがおいしい今日この頃です。
日本ならではのお茶スイーツと言えば、抹茶スイーツに、最近はほうじ茶スイーツもブームの兆し！！！
先日、人気テレビ番組「マツコの知らない世界」で、ほうじ茶スイーツの世界が放送されました！
抹茶スイーツも外国の方はもちろん、日本人にも不動の人気ですが、最近は、さらに「ほうじ茶スイーツ」がアツいらしいんです！番組では、東京のほうじ茶スイーツのおいしいお店が紹介されました。でも、関西も京都・宇治をはじめ、美味しいお茶屋さんがたくさんあります。
関西のお茶スイーツがおいしいお店をご紹介していきます！
大阪・難波駅でお茶スイーツを食べられる人気店！「茶寮 つぼ市製茶本舗なんばスカイオ店」行列のできる堺の老舗茶屋
まずは、難波ならではの、堺のお茶屋さん、「茶寮 つぼ市製茶本舗」さん。
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1850年、千利休生誕の地である堺で茶問屋として創業した「茶寮つぼ市製茶本舗」が、2019年10月17日に南海難波駅ビルにオープンした「なんばスカイオ」5階の「茶寮つぼ市製茶本舗 なんば店」をご紹介します。
「茶寮つぼ市製茶本舗」は、嘉永三年(１８５０年)、谷本市兵衛がつぼ市の屋号のもとに泉州堺に茶の貿易と茶問屋を創業しました。
「つぼ市」は、「暮らしのお茶」として良質で新鮮、安心、安全なお茶を お求めやすい価格でご提供することを常にこころがけていて、生活に密着した大阪・堺のお茶屋さんらしさを感じます。
そんな「つぼ市」がオープンした「茶寮つぼ市製茶本舗なんば店」は、カフェスペース、物販スペース、テイクアウトスペースがあります。
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「茶寮 つぼ市製茶本舗なんばスカイオ店」のテイクアウトは「お茶まん」とお茶「スムージー」！
茶寮つぼ市製茶本舗で、テイクアウトスペースを設けるのは、なんば店が初の試みとなります。テイクアウトメニューも、より手軽につぼ市のお茶を味わって頂けるように、注文後一杯ずつ煎茶や抹茶、濃厚な味わいの抹茶ラテ、ほうじ茶ラテなどが提供されています。
また、このなんば店では、茶寮つぼ市製茶本舗で初となる「オリジナルお茶ブレンドコーナー」があり、さまざまな茶産地のシングルオリジン茶葉を含めた約10種類のお茶の中から、お好みに合わせてキャストが数種類を選び、最適な組み合わせと淹れ方を提案してもらえるそうです。お茶屋さんが行う合組(ブレンド)の体験できるスポットです。
そして、テイクアウトコーナーでは、「お茶まん」や、濃さが選べる「抹茶スムージー」、「ほうじ茶スムージー」がいただけます。どちらもなんば店限定の特別なメニューだそうです。
保存料、着色料、香料など無添加。こだわりの厳選素材で濃厚な抹茶風味に仕上げた、甘さ控えめのお菓子で蒸しケーキのようなふんわり食感。つぼ市特製の濃厚な抹茶餡を抹茶風味の生地で包んだお饅頭。店内で生地から手作りして丁寧に蒸しあげるので、タイミング良ければ蒸し上がりをいただけます！
老舗茶舗のお茶まん(抹茶) 1個280円(税別)
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抹茶スムージー 1個580円(税別)
ほうじ茶スムージー(濃) 1個730円(税別)
ほうじ茶スムージー 1個580円(税別)
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「茶寮 つぼ市製茶本舗なんばスカイオ店」のカフェスペースで「抹茶パフェ」と「栗パフェ」！
そして、絶対におススメなのが、カフェスペース！
やっぱり、パフェ！抹茶パフェやこのほうじ茶アイスが入った栗パフェ！
是非是非ご賞味ください！
「茶寮 つぼ市製茶本舗なんばスカイオ店」のカフェスペースでいただくお食事「一期一会セット」ほうじ茶で炊いた茶粥
そして、お茶屋さんならではのお食事もいただけます！
香り高いほうじ茶で炊いた茶粥と、お茶を使ったお料理、デザートとお茶のセットです。
こちらも、ガッツリではないけど、少し優しいお料理を食べたいときにピッタリです！
マツコの知らない世界で紹介された「ほうじ茶スイーツの世界」
2019年11月19日（火）TBS系放送の「マツコの知らない世界」では、日本茶バリスタ倉橋佳彦さんが「ほうじ茶スイーツの世界」を紹介してくれました。
番組で紹介されたのは、
ほうじ茶のソフトクリーム、ロールケーキ、モンブラン、パフェ、かき氷、どら焼き、バウムクーヘン、ジェラートなど。
ほうじ茶スイーツの世界を案内してくれたのは、倉橋佳彦さん。
年間400個以上のほうじ茶スイーツを食べているほどのほうじ茶マニア。「日本茶バリスタ」です。
そんな日本茶バリスタが紹介してくれたお店は、ほとんど東京のお店でした。気になる方は、こちらの記事もご覧ください。
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