【マツコの知らない世界】野菜たっぷりタンメンの世界!ラーメン評論家おすすめ人気のお店

マツコの知らない世界

2019年12月10日(火)放送のTBS系放送の「マツコの知らない世界」では、ラーメン評論家山本剛志(やまもとたけし)さんが最近巷で人気らしい「タンメンの世界」を紹介してくれました。

マツコの知らないタンメンの世界!紹介してくれる山本剛志(やまもとたけし)さんとはどんな人?

今回、タンメンの世界を案内してくれるのは、山本剛志(やまもとたけし)さん

山本剛志さんは、出身は千葉県(小岩)で、東京都在住、1969年12月18日生まれのもうすぐ50歳。

余計なお世話ですが、未婚だそうです。

29歳の時に、新横浜ラーメン博物館でラーメンの魅力に気付き全国のラーメンを食べ歩きはじめたそうです。

「ラーメン評論家山本剛志のらーまにあ共和国」というアメブロ公認ブログを運営されていて、ラーメン評論家であり、ブロガーでいらっしゃいます。

プロフィールには次のように。

ラーメン評論家として、文章を書く仕事を16年続けてきました。現在お仕事募集しています。ラーメン関係の講演や試食だけでなく、オールジャンルでの執筆、インタビューや、テープ起こしなど、ご要望にお応えします。金銭的な報酬のあるものは基本的に受けたいと考えていますので、私までご連絡ください。

大変失礼ですが(笑)、見るからに、本当に美味しいラーメンを紹介してくれそうな雰囲気の方です!

番組では、「1万2000食のラーメン制覇!タンメンのおかげで麺ライフが楽しめる男性」と紹介され、

マツコさんも、「1万2000食だね~!体に悪そうな太り方をしてるわね~。」( ´艸`)

ラーメン食べ歩きを始めた29歳のころは、体重90キロで、その後10年ちょいで130キロまですくすくとご成長されたそうです(笑)

40歳ぐらいからタンメンを食べ始めたことによって、その体重の増加が食い止められ、その体重を維持しているということで、タンメンのおかげで麺ライフを楽しめているそうです。

ということで、山本さんにとって、タンメンとは、「サプリメントであり究極の野菜ジュースである」そうです!!!

これは、女子にも嬉しい情報!お酒の後はタンメン!!!(。´・ω・)ん?



マツコの知らないタンメンの世界!ラーメン評論家山本剛志さんのサプリメント・究極の野菜ジュース「タンメン」

タンメンとは、「湯麺(たんめん)」と書き、『デジタル大辞泉』によると、「いためた肉や野菜の具をのせた塩味の中華そば。また、汁めんの総称。」なんだそうです。

つまり、炒めた野菜や肉をのせた塩ラーメンって感じでしょうか。普通のラーメンと比べて、ヘルシーでバランスイイ感じがします。

ラーメン評論家山本剛志さんの解説も気になりますね。

山本剛志さんにとってのタンメンは、「サプリメントであり究極の野菜ジュースである」そうですが、「野菜の栄養と旨味がスープに凝縮されていて、たくさん噛むことで満腹感が得られる」食べ物だそうです。

山本剛志さんのタンメンの定義は、「炒めて煮込んだ野菜汁をスープにした麺料理」で、炒めたり煮込んだりしたときに出る野菜の旨味がベースで、味付けは塩味でシンプルなものが多いそうです。

それに比べてラーメンは、「ベースのたれをスープで割ったもの」だそうです。

麺ライフを楽しむためには、「ラーニ・タンイチが大事」だとか。

具体的には、三食を「ラーメン、ラーメン、タンメン」

食べすぎた翌日は、「タンメン、タンメン、タンメン」だそうです。

マツコさんも、「注意書きは入れといてね。」

確かに、三食タンメンもキケンな感じします~。

マツコの知らないタンメンの世界!コンビニやファミレスでも最近人気のタンメンブーム!

タンメン専門店をはじめ、コンビニ・ファミレスでも食べることができる野菜シャキシャキ&激ウマスープのタンメンとは?

最近、銀座にタンメン専門店「銀座たんめん」ができて、もはや女性を中心にブームになっているそうです。
確かに、とってもヘルシーな感じですね~。

 

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そして、コンビニでもやファミレスでもタンメンメニューが出てきてるとか。

セブンイレブンの「Wガラスープが自慢!6種具材のタンメン」429円(税込)

こちらはなんと!275kcalだそうです。鶏ガラ、豚ガラをあわせたスープと生野菜を使用した本格的タンメンだそうです。

ガストの「1日分の野菜のベジ塩タンメン」699円(税抜)

「1日分の野菜のベジ塩タンメン(糖質控えめ・ほうれん草麺)」799円(税抜)もあるそうです。

家庭用の麺では、シマダヤの「昔なつかしの本生タンメンしお味3食入り」340円(希望小売価格)がスーパーで売られているそうです。

セブンイレブンが手っ取り早そう!

 

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マツコの知らないタンメンの世界!こだわりの調理法で究極の野菜ジュースに!東京・亀戸「天龍(てんりゅう)」のタンメン

東京・亀戸にある亀戸駅から徒歩5分の中華料理店「天龍」さんは、1967年創業の中華料理店。

タンメン 825円(税込)

調理法が究極の野菜ジュースを作っている感じなんだそうです。

まずは野菜の切り方にポイントがあるとか。

にんじんは薄くスライス。そうすることでうま味がスープに溶け出しやすくなる。キャベツは芯まで使用。芯をみじん切りにすることで栄養・甘みがスープに溶け出しやすくなる。

さらに作り方にもポイントがあるそうです。

一般的なタンメンは野菜を中華鍋で炒めてから煮込んでいるが、「天龍」さんのタンメンは炒めずに最初から煮込んでいる。そのため「油」や「コゲ」がスープに入らず、野菜の味だけを堪能できるそうです。

なので、ヘルシー!でも、番組に登場したタンメン、ボリューミー!!!

マツコさんも、「ほぼカロリーを感じない。野菜のコクがしっかり。スープを水筒に入れて持ち歩きたい。本当に体に良さそう!」

山本さんも、「野菜を食べることが大事だと気が付かされる」そして、麺と野菜を天地返しすることをおススメされてました!

 

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#タンメン #亀戸 #天龍 #亀戸名物 #ランチ #究極の野菜ジュース

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マツコの知らないタンメンの世界!野菜のシャキシャキ感と旨味が最大限に詰まった野菜ジュース「タンメンしゃきしゃき新橋店」

「タンメンしゃきしゃき」さんは、新橋駅から徒歩4分。「タンメン」と「ギョウザ」のみの専門店で、OLさんや女性にも人気のお店だそうです。

●タンメン 800円(税込)

こちらのタンメンも野菜を炒めずに煮込んで作っているそうで、野菜のシャキシャキ感を追求するため、もやしで野菜とスープにフタをして蒸した状態で調理。

鍋をふらずに野菜を混ぜないことで、野菜の水分が蒸発しにくくなり、シャキシャキとした食感が残せるんだそう。さらに旨味成分がスープに溶け出しやすくなるのもおいしいポイント。

通常の「麺あり」はもちろん、野菜とスープだけをシンプルに楽しむことができる裏メニュー「麺なし」も!(値段はどちらも同じ800円)

麺なしの場合は、野菜の量がその分増えるそうです。しかも、ビールとの相性抜群らしい!!!(笑)

 

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マツコの知らないタンメンの世界!コラボで激ウマ「ちょい足し」ベスト3

タンメンはシンプルな塩味のため、味の濃い料理とマッチ!
全国500種類食べ尽くした山本さんが選ぶ、一緒に食べることでより美味しくなる「ちょい足しメニュー」の最強組み合わせとは!?

ベスト3発表!!!

3位:タンギョウα「東京タンメントナリ 東陽町本店」(丸の内)

タンギョウαとは、「タンメン+餃子+餃子のたれ」

餃子をつけるタレの醤油味がタンメンの塩味にピッタリ!なんだそうです。
*タンギョウαの「α」は餃子のタレ。

●タンメン 730円(税込)
こちらのタンメンは、野菜を炒めることで香ばしさがアップ!スープに入った生姜がアクセントになっています。
●餃子 300円(税込)
餃子は、ざく切りにしたキャベツと厚めの皮が食感をよくし、甘みを生み出しているとか。

間違いなくおいしいやつ。しかも、野菜いっぱいがやっぱり嬉しい!

と言いつつ、ビールもーーーーー!

 

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2位:タンホイ「大来(だいらい)」(横浜・桜木町)

タンホイとは、「タンメン+ホイコーロー」

味噌ダレの甘みがタンメンのあっさりスープと相性抜群だそうです!

第2位のお店「大来」さんは、桜木町駅から徒歩3分。1968年創業の中華料理店。

●タンメン 800円(税込)
強火で炒めてからしっかりと煮込むことで野菜の風味と旨みがよりスープに溶け出している。

●回鍋肉(ホイコーロー) 800円(税込)
最高級の甜麵醬をブレンドした特製の味噌ダレが野菜の甘みを引き立てる!

これは、ちょっと女子には量が多いような気がします。。。

タンギョウの方がいいかな?

あっ、でもビールがあればこれもいいかも。。。(笑)

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1位:タンマ「横濱一品香(よこはまいっぴんこう) 保土ヶ谷店」

そして、栄えある第1位は、「タンマ」???

タンマとは、「タンメン+麻婆豆腐」

タンマがおいしい「横濱一品香(よこはまいっぴんこう) 保土ヶ谷店」は、星川駅から徒歩5分。「元祖・横濱たんめん」と謳う名店だそうです。

「タンメン+麻婆豆腐」の美味しいポイントは、
麻婆豆腐の辛さとひき肉の旨味がタンメンスープをコクがある奥深い味にするそうです!

●絶品たんめん 780円(税込)
甘みが出るキャベツではなく白菜を使用。さっぱりした味。

●麻婆豆腐 720円(税込)
マイルドな辛さと通常より強いとろみが特徴。

確かにいいかも。でも、やっぱりタンギョウかな?

マツコさんも、「餃子もうないの???」(笑)

 

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最先端のタンメン!塩味だからなせる業!幅広いメニュー展開!ラーメン評論家4選!

タンメンは、「コラヘルでコラウマ」だそうです。(。´・ω・)ん?

タンメンの魅力は、コラボするとウマい!

マツコさんも、「タンメン頼んだとたんにゼロキロカロリー」*個人の感想です(笑)

タンメンはさっぱりしているので、味の濃いお料理と相性抜群!よりおいしくヘルシーに食べられるそうです。

例えば、山本さんおススメのコラウマは!以下の4つ!

豆乳タンメン「珍来」千葉・茨城

豆乳200㏄を使用していて、野菜がたっぷりで女性に人気だそうです!

うんうん。豆乳、野菜、豚肉も入って、おいしそう!!!

それ、好き!ヘルシー×ヘルシー!

 

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濃厚味噌タンメン「波風タテヲ」早稲田

背脂がたっぷり入った濃厚味噌スープとトントロの上げチャーシューが特徴。

これは、ヘルシーでもなんでもなさそう。。。

でも、コッテリ濃厚で美味しそう!

 

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にんにくチーズタンメン「丸初」岩手・八幡平市

さらに、野菜の上にニンニク・チーズをトッピング、黒胡椒がアクセントの「にんにくチーズタンメン」もあり。

これもおいしそう!

 

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カレータンメン「らーめん仙花」自由が丘

トロトロのスープカレーに野菜350gが入ったタンメン。

 

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マツコの知らないタンメンの世界!感想

確かに、野菜はタンメンぐらいたっぷり食べたほうが良さそうと思いました!

そして、タンメン、美味しそう!ということ。

それから、もともと好きだった大阪の「神座(かむくら)」のラーメンは、これもタンメンではないか?と番組見ながら思いましたよ。

 

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それから、もはや、ちゃんぽんもタンメンではないのか?と思ったわけです。

番組を観る前から、チャンポンとタンメンの違いはなんだろかと思いながら見ましたが、やっぱりよくわからず。

もう一度、デジタル大辞泉を調べると、チャンポンとは、「肉・野菜などをいため、小麦粉に唐灰汁(とうあく)を加えて作った中華風の麺と一緒にスープで煮た長崎の名物料理。」だそうです。

ポイントは「唐灰汁(とうあく)」なのかな?

でも、意外と自由度が高いタンメンは、神座のラーメンでも、チャンポンでも、そんなに区別しなくていいんじゃないかと思いました~!

大阪のタンメンも探してみよう!

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