こんにちは！当ブログ管理人のタクトです。
ワタクシ、この度、四国八十八ヶ所巡礼の旅に行きます。クルマお遍路で巡ろうと思うので、せっかくですから、周辺のグルメや観光スポット、お土産などの情報も事前に調べて立ち寄りたいと思っています。これからお遍路に行こうと考えている方のお役に立てればと思い、当ブログでもお遍路旅の予習・復習をシェアしていきます。札所ごとに立ち寄れるお店を紹介していきます。実際に行って情報を追加しました！
この記事では、第6番札所安楽寺と第7番札所十楽寺周辺のグルメスポットを紹介します。
第6番札所 温泉山 瑠璃光院 安楽寺（おんせんざん るりこういん あんらくじ）とは？
安楽寺とは、古くから温泉があり、弘法大師によって温泉湯治の利益が伝えられた旧跡です。
桃山時代に阿波藩祖・蜂須賀家政が「駅路寺」と定め、四国遍路や旅人の宿泊、茶湯接待の施設を置いたそうです。以来、当寺の宿坊は400年の歴史を有し、現在も天然温泉の大浴場がお遍路さんに好評だそうです！でも、大浴場は、宿坊に宿泊する人しか入れないそうですので、歩きお遍路の方や何日かまとめて区切り打ちの方には、宿坊もおススメですね。
庭園にある大師お手植えの「さかまつ」は、厄除けの松として名高いそうです。
宗派 高野山真言宗
本尊 薬師如来
開基 弘法大師
創建 弘仁6年（815）
住所 〒771-1311
板野郡上板町引野寺ノ西北８
電話 088-694-2046
駐車場 無料100台
宿坊 あり
第7番札所 光明山 蓮華院 十楽寺（こうみょうざん れんげいん じゅうらくじ）とは？
十楽寺とは、弘法大師がこの地を巡教して逗留した際、阿弥陀如来を感得しその像を刻んで本尊として祀り、生・老・病・死など人間として避けることのできない苦難に、10の光明と輝く楽しみが得られるようにと「光明山十楽寺」の寺名を授けたと伝わっています。
本堂の左前には、古くから眼病に霊験があるといわれる治眼疾目救済地蔵尊が祀られています。
大阪和泉地域とのつながりが強く、石造物に「大阪大師講」・「泉州高名講・「泉大津合掌講」・「貝塚遍照講」・「小嶋大師講」・「紀伊大師講」があります。へぇ～。
宗派 高野山真言宗
本尊 阿弥陀如来
開基 弘法大師
創建 大同年間（806～810）
住所 〒771-1509
阿波市土成町高尾法教田58
電話 088-695-2150
駐車場 無料30台、バス1,000円
宿坊 あり
第6番札所安楽寺・7番札所十楽寺周辺グルメスポット「お好み焼き 丸金（まるきん）」
四国八十八ヶ所巡り6番札所安楽寺・7番札所十楽寺周辺には、あまりお食事処はないようですが、こちらは、地元の人気店だったのが、口コミが広がり色んな所からお客さんが来られているようです。
たいていのお好み焼きが1枚500円前後で、コスパ最高のお好み焼き屋さんですね。
日曜営業で、夜も20時まで営業しているので、ランチや6番～10番札所で区切った後に晩御飯をいただくのも良さそうです。
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第7番札所十楽寺からすぐのグルメスポット「極麺あたけ 土成店」ランチにピッタリ！
四国八十八ヶ所巡り7番札所十楽寺からすぐのところにある「たらいうどん」が有名なお店です。
日曜日営業しているのはうれしいですね。営業時間は11:00～14:30ですので、ランチや少し小腹が減った時にさっといただけるお店です。
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実際にお遍路で行ってみたグルメスポット・お店は？感想は？
第1番札所から第10番札所までは、クルマだと結構近い距離にあります。
ワタクシは、淡路島ハイウェイオアシスで朝食を済ませ、8時半ごろに一番札所霊山寺に到着し、5番札所を打ち終えた時にちょうど12時でしたので、そのタイミングで地蔵寺から歩いてもクルマでもすぐの「水源」さんにお邪魔しました～！
ですので、このあたりでは食事をとらずでした。札所は17時までしか納経できませんので、それ以降に車での帰り際など、立ち寄っても良かったかもと思いました。
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