【旅ぷら】光浦靖子さんとMAXのNANAさん境港と米子の美食女子旅!

鳥取

2019年6月16日(日)放送の読売テレビ「クチコミ新発見!旅ぷら」第353回は、10年来の親交がある光浦靖子さんとMAXのNANAさんが、漫画家・水木しげるの出身地である鳥取県「境港」と伝統が息づく「米子」を巡りました!
美食グルメと伝統技に大はしゃぎの女子2人旅です!

旅ぷらで光浦靖子さんとNANAさんが訪れた鳥取県境港と米子ってどんなところ?

この番組は、仲のいい2人が、地元のクチコミ情報を頼りにぷらぷらと自由に繰り広げる気まま旅です。

今回は、プライベートでも仲良しという、光浦靖子さんとMAXのNANAさんが、鳥取県の境港市と米子市を訪れました。

鳥取県境港市は、市のホームページなどを拝見しましたが、観光協会の「さかなと鬼太郎の町」が一番わかりやすかった(笑)
たぶん、水木しげるロードとか、記念館とかが見所でしょうか。それから、さかながとっても美味しい!これはテンション上がりますね!

そして、鳥取県米子市は、鳥取県の西の玄関口にあたり、山陰 “旅” の玄関口だそうです。
たぶん、島根県との県境で、日本海沿いにあると思います。

どちらにしても、海の幸が美味しそう~。

https://twitter.com/10ytv_bansen/status/1139853877195337728


旅ぷらで光浦靖子さんとNANAさんが訪れた鳥取県境港の生ズワイガニ三段活用とは?

旅のスタートは、境港さかなセンター。

境港で獲れた新鮮な魚介類が並ぶセンターです!
その場で食べられる牡蠣などもあり、境港イチの名物、ベニズワイガニも一杯千円と、安く購入できます。ベニズワイガニは、水揚げ量日本一で、7月から8月の間の禁漁期間以外は、市場に並ぶ境港市の名物です。

ベニズワイガニでの口コミは、「港町だからこそ!活ベニズワイガニの3段活用!」でした。

訪れたのは、「味処 美佐」
活きたベニズワイガニを優先的に仕入れているお店です。
大将のトークも上手い!
第一段階は、お刺身です!
ベニズワイガニは鮮度落ちが早いため、刺身で食べられるのは地元ならでは!
めっちゃおいしそう〜
第二段階は、しゃぶしゃぶ。
NANAさん、「花びらと身が合体してる」!????
そして第三段階は、紅ズワイガニのしゃぶしゃぶカニみそづけ!!!
しゃぶしゃぶをカニみそをつけて食べるなんて、贅沢~!
カニみそも美味しそう!
●ベニズワイ2枚コース 6480円


旅ぷらで光浦靖子さんとNANAさんが妖怪頼みのパワースポットに

クチコミ情報!「神頼みならぬ妖怪頼み!?妖気漂うパワースポット」とは、
その名も、「妖怪神社」
水木しげるロードにあります。
鬼太郎たちがおみくじを持ってくる、“からくり妖怪おみくじ”が人気です!

およそ800メートル続く水木しげるロードには177体の妖怪ブロンズ像が並び、多くの観光客を出迎えてくれます。
三浦さんの好きな妖怪は、「豆腐小僧」だそうです。
豆腐小僧って、人畜無害。妖怪と人間からちょいちょい馬鹿にされるらしいです。
そして、NANAさんイチオシの妖怪は一反木綿。一反木綿の上に乗っている感じでNANAさんを撮ろうと思ったけど、ピンボケで失敗でした~。

妖怪神社の逸話。水木しげるさんが、御身体の岩に目玉をつけると良いと指差したところ、御身体の部分が剥がれ落ちたそうです。それが目玉石です。目玉石からパワーを受けることができるそうです。パワースポットです!

そして、この水木しげるロード、夜になると、「妖怪ナイトストリート」としてライトアップされるそうです。
地面には妖怪シルエット照明がつき、街路樹や妖怪ブロンズ像がライトアップされて、より怪しい妖怪ワールドを体験できるようになったそうです。

小さいお子さんは泣いてしまうかもしれませんね(笑)


旅ぷらで光浦靖子さんとNANAさんが縁起物!良縁にめぐまれますように

続いてのクチコミ情報は、「300年続く!伝統の技が光る縁起物!」

縁起物とは、大漁旗!
300年続く「松田染物店」におじゃましました!
もち米や石灰などを混ぜて作った糊を使って文字や模様の輪郭を描く技術で、縁起物である大漁旗をはじめ、様々な染物を全て手作業で染めあげています。
糊を塗った部分は白く残り、機械では出せない手作りならではの味のある仕上がりになるそうです。

職人さんに手伝っていただきながら、伝統の技を体験できるそうです!
光浦さんとNANAさんも、ミニ大漁旗作りに挑戦しました。

2人ともすごく上手にできました。ステキです~!
世界に1つだけの自分のミニ大漁旗です。
お二人とも、「楽」「笑」「舞」「のん気に」とは、素晴らしいですね~。
●染物体験 5000円~ ※3週間前要予約

https://www.facebook.com/somesyokunin/posts/2676611072366903?__xts__[0]=68.ARDtqohMJdC2uDWFs7Vk3HBGK4l_GRzcekLmW4mHSIJWjvNe9yYF89o5TK_2ntPCp_NfZq0uFVX-2cPG-TXlvEUGyVQriD2chqpEUJH0uW5Gf_-3YKtuE9t2DEFQTcvCi1kXhrkBB0VRmCKrWsmUxco2h9kIcc4xh9aNIEhw41QYc3JHWCnzgUYN4PLZYvtw69H732UBoDk7rp8Pij80AWKH3tFD5LanKtMaQRAhSyUQFsMmjsFwzgG8UVBDpNIoXKrvQxLGqxqYqmbqOD8ZBU2zwySrBJMWpuytcNcvLvtDrMmtogaui2V14HnEwjCRWMIAcRNVheqnZ9cQEbQFuvia3QqucF_zEmbxo9ZafgQN5i2DMI-A1QF4tBKIHQ-JTaZEX6j9Y9lQX7jsvBYfbhMlQZrhKO1DbjY2TxEivQrAIV9_&__tn__=-R



旅ぷらで光浦靖子さんとNANAさんが希少な美味しいグルメを満喫

続いてのクチコミ情報は、「年間200頭だけ!鳥取が誇る幻の○○」

幻のって???

どんぐりを食べて育ったという貴重な「ととりこ黒豚」。
甘味があり脂があっさりしているので、分厚くステーキで食べるのがおすすめだそうです!
デリケートな性格で育てるのが難しいので年間200頭ぐらいしか育てられていない幻の黒豚らしい。

「ご当地ファーム 大山望」で、鳥取の名峰大山を眺めながらいざバーベキュー。
実はここ、もはや、境港でも米子でもない、鳥取県西伯郡伯耆町でした(笑)

どんぐりで飼育されている「ととりこ黒豚」はオリーブオイルなどと同じオレイン酸が多く含まれているため、油がしつこくなくジューシーだそうです。
2人とも、油がおいしいと絶賛。
この「ととりこ黒豚」とらっきょうをちょっと刻んで炒めて、最後に醤油をチョロっとかけて味付けして食べるとすごくおいしくなるそうです。
あまり想像しにくい組み合わせですね。
らっきょうのアリシンと言う成分とトリコ黒豚のオレイン酸で血液サラサラ効果もあるんだとか。
●ととりこ黒豚 ブロック 750円
●バーベキューセットレンタル300円

鳥取ならではのご馳走に大満足のお2人でした~。

「ととりこ黒豚」は手に入らないんだろうけど、普通の豚肉とらっきょうもいいのかな?
チャレンジだ!試してみよう!


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